
前回、ゴルフに行く為の持ち物を書きあげましたが、今回はコースに持って行く物を確認の為に書いてみます。
まず、ゴルフシューズは、着替えの際に履き替えます

最近は、スパイクレスを履く方も増えてきましたが、これを家からそのまま履いてきて、コースに出ると言う事は止めてください

これは、マナーです

クラブは、基本パターを入れて14本以内と決まっています。
普段仲間の人達とコースに出る場合は、厳しくはないですが、いずれ大会などに参加される予定のある方は、常に意識していきましょう。
ウッドの種類

・1番(ドライバー)
・2番(ブラッシー)
・3番(スプーン)
・4番(バフィー)
・5番(クリーク)
1,3,5番の3本あれば、十分です。
ウッドが苦手な人はドライバーだけでも構いません。
アイアンの種類
・2番、3番、4番、5番、6番、7番、8番、9番
・PW(ピッチングウェッジ)
・SW(サンドウェッジ)
・AW(アプローチウェッジ)
PWと、SWは用意した方が良いですが、アイアンの番号は、自分の使いやすい番号を選びましょう。
7,8,9番は、AWの代わりにもなります。
後は、パターが必要です。
その他にも、ユーティリティーアイアン等があるので、自分が使いやすいクラブと入れ替えていくと良いでしょう。
ボールは、ゴルフ初心者の方は、お店で売ってるロストボールで構いません。
コースに出ると、池や川、崖などOBの中にボール回収が不可能な場所が多くあります。
1コースにボール1つを無くしても大丈夫くらいの準備をして行きましょう。
グローブの予備をキャディバックに入れておきましょう。
右利きの人は、左手にはめます。左利きの方は右手です。
両手用もありますが、好みで構いません。
滑り止めの為につけるので、グローブはゆるめよりも、きつめ位で丁度良いです。
メーカーに寄ってサイズや、はめ心地が違うので、お店の人に聞いてみるのも良いかも知れません。
ティーですが、ウッドでティショットする時はロングティ、ショートコース等でアイアンでティショットをする場合は、ショートティを使います。
ティもショットの後、見失ったり、回収するのを忘れたりする事があるので、有る程度の数を用意しておきましょう。
マスター室の前にスコアカードと鉛筆とマーカーが一緒に置いてあるので、この3点を忘れずに持ってコースに出て行きます

後は、ティフォーク、タオル、天候に合わせて、ウインドブレーカーや、雨合羽などが必要です。
私がゴルフを初めて3回目で100を切れた理由はこちら
